英語が話せたら

先日の東京マラソン観戦の際にもうひとつ思ったことがある。
スタートを待つ間、周りの観客の中に外国の方が多かった。私が英語を話せたらたとえ他愛のない会話だとしても心に残るのになと思った。とてももどかしい気持ちになった。
これだけ海外の方が来日される時代になると本当に英語を勉強しておけば良かったと痛感する。
もうこの年齢なので凄く上達とはいかないだろうけど、やはり英語の勉強をしようと思う。

そしてNHK英会話の中学レベル1を聴いてみた。やはり中学英語から始めないとダメだ。
何十年も離れていたらそうなるよなと納得。
でも子供にも英語を勉強してほしい。ならば自らも勉強している姿を見せないといけないなと思う。望むばかりではダメだ。
これも継続だな。

以前、感銘を受けたのが近藤康太郎さんの「百冊で耕す」という書籍の中で英語の本を読むために英単語を一万語だけ覚えると決め、一日十五分だけ一年間勉強されたというのを読んだ。
自分も一万語だけ覚えることに挑戦したい。
毎日少しずつ継続しようと思う。ひたすら継続。